白磁の平らな面に、ピンクから朱、黄、オレンジへと色を重ねたガーベラが咲き誇る角皿です。描いたのは、伊万里・有田焼の伝統工芸士 松尾節子 氏(佐賀県有田町・�蠹沈桐辧法7浸罎鮖箸錣此�一筆一筆、筆で花びらを置いていく手描きの作品です。
有田に伝わる技法「下赤絵」で描く
本作は、有田焼の伝統技法「下赤絵(したあかえ)」で仕上げています。素地に赤絵の具で文様を描き、その上から透明釉を掛けて高温で焼き上げる技法です。絵の具が釉薬の下に閉じ込められるため、上絵付けとはひと味違う、深く落ち着いた発色と、日々の食卓で気兼ねなく使える丈夫さが生まれます。白い磁肌の上で、ガーベラの暖かな色と濃い緑の葉が、透明釉越しにやわらかく輝きます。
料理を引き立てる、21.5cm角の余白
215mm角・高さ15mmのスクエアプレート。角はゆるやかに丸みを持たせ、縁はわずかに立ち上げた形状です。中央には絵を置かない余白が確保されているため、盛り付けた料理が主役として引き立ちます。和食の取り皿、寿司や刺身の盛り皿、洋食の前菜やメイン、ケーキや和菓子の皿まで、幅広くお使いいただけます。立てかけて飾れば、絵付けそのものを楽しむインテリアにも。
二つと同じものがない、手描きの一点もの
花の向き、花びらの重なり、色の濃淡——すべてが筆の動きで決まるため、同じ絵柄は二つとありません。お手元に届く一点だけの表情を、どうぞお楽しみください。手描きならではの線の揺らぎや色の濃淡は、量産品にはない手仕事の証です。
有田焼——日本最古の磁器の産地から
有田焼は、17世紀初頭に有田泉山で磁器の原料となる陶石が発見されたことから始まった、日本で最初の磁器です。江戸時代には伊万里港からオランダ商館を通じてヨーロッパへ数多く輸出され、その美しさで王侯貴族を魅了しました。400年を経た今も、佐賀県有田町では窯元と絵付師が分業しながら、その技術が受け継がれています。
贈り物にも
結婚のお祝い、新居祝い、母の日、長寿のお祝い、そして海外の方への日本らしいギフトに。器としても、飾るものとしても喜ばれる一品です。
4. 商品仕様
項目 内容
商品名 有田焼 手描きガーベラ角皿
サイズ 長さ 215mm × 215mm、高さ 15mm
重量 約 500g
素材 磁器(白磁)
技法 手描き絵付け/有田焼の伝統技法「下赤絵」
文様 ガーベラ(手描き・1点ずつ絵柄が異なります)
産地 日本製(佐賀県西松浦郡有田町)
制作 伝統工芸士 松尾節子